2013年9月6日金曜日

公開審査 魅力 個

1_wallのグラフィック部門の公開審査に行って来た。

写真の部門だと思ったら、違う部門を応募していたからという
理由だけだったんだけど、
写真とはプレゼンが全然違った。

曖昧なところがなく、
すごく自分の言葉がしっかり追いついているような気がして
見ていて清々しかった。
絵は、真っ白な状態から書くものだから
自分の言葉で説明できないことがない、
という友人がずっと前に話していたことの意味がなんとなく理解できた。

その中で、悔しい、負けてたまるか、という気持は
作品を作る上で重要なことの一つである、
ということを話していた人がいた。

誰しもが持つ感情だ。
すごくよくわかる。けどそれを言葉に出したときの
聞いている周りの空気や、審査員の表情から
ちょっとその感情を表に出すことの意味や
必要性は一体なにかを考えてしまった。

大事な要素の一つだけど。


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