2013年7月30日火曜日

睡眠 たらふく 優しい人間

The time when you think/care about someone else is 
the most wast time in the world so don't. 
and do what you really need to do. like, really.




一緒 健康 カレー

健康が一番。

友人がお腹が痛いと言って苦しそうだったので
家に行って来た。
彼女の彼氏となんとか連絡とりたいとおもったら
その瞬間FBから連絡先教えて!とDMが来たし
一昨日別の友人も同じ症状になったという話聞いたし
シンクロ率が高すぎる!とか思っている場合ではなく彼女の家に。

とても辛そうだったのに私は何もできなかった。
でも、誰かいるのといないのとでは
気持は結構違うのかな、と思ったり。

その子の彼氏はとても心配していて
すぐにでも高速乗ろうとしてるところだった。
なんか、2人はお互い本当に大事なんだなぁ〜って
傍からみてもすごく感じた。

そんなこと思ってる場合じゃないくらい
彼女は辛そうだったけど。


2013年7月29日月曜日

room#808 カレー 大好物

自分が自然体でいられる場所が
早く見つかるといいねと言われた。

どこなんだろう、
探し出すのがとても楽しみである。

カレー3杯おかわりしたけどまだ食べれた。



2013年7月28日日曜日

禁欲 楽 ほっけ

昨日、ほっけの開きを見て
「生まれてきてくれてありがと〜〜〜〜!!」
って言った人がいた

禁欲こそが美だと思って
その気持も全部作品にぶつけるつもりでいた

楽しいことが続いていたせいで、
全て上手くいくと思い込んでいる

周りがみんな同じような立場で
自分だけ全然違うとき
自分が特別な感じがして、
周りのその、私たちみんな一緒でみんな大変
みたいな空気に腹が立って
そんな自分にいらいらした

一日寝たら全部受け入れられるキャパができてた。




2013年7月27日土曜日

言葉 質問 ご飯

昨日は悔しいという気持ちが
沸き立ちすぎて涙に変わっていたけど
今日はスッキリしている。

いつか、私の周りでサポートしてくれてる人に
ちゃんと結果で返したい。

もっともっと世界は広い。



2013年7月24日水曜日

話す事 興奮 頂点

なにも隠す事はない
話たいことは山ほどある
息するように出る言葉は全て本物で
それは正しいとか間違っているとか
そういうことじゃない

私の口からでることは
全部本音だ。


2013年7月23日火曜日

食欲 写真 愛

前代未聞の食欲ゼロ。
こんなに大好きなこともゼロになるなんて
信じられない。

不安要素が一気に増えたことは
学生を卒業してから
いい意味で「窮屈な時間」にいなかったから
だと思う。

自分にとってはすごく大きなことでも
周りにとっては全然知らないことであって
その当たり前のことに
温度差だとか言って、腹が立つくらいには
自分の自己中心的な感情が
ふつふつとこみ上げている。

きっと上手くいく。
全部、今、自分がやりたいことが目の前にぶらさがっている状態を
指くわえて泣いてるわけにはいかない。
いろんな人が味方してくれている
その人たちに見て欲しいという思いは私が一番強い。






2013年7月22日月曜日

涙 海 切り替え



私はよく泣く。作品のときによく泣く。
それは、悲しいとかそういう感情じゃない。
制作に関して泣く行為は、意味は全くない。
叫ぶ、っていう行動と似ている。

出して出して出して
からっぽにして
また一から考えなおすという
一つの手段であって
そのための行動だ。


2013年7月18日木曜日

プリント 祈る カメラ

いつまで続くんだろうってずっと思っている
それくらい最近時間が経つのが遅い
なぜなら自分のこの状況に、全く満足がいってないからだ。
進まないということが
どれだけ気持の悪いことか
ものすごい勢いで去っていった時間を
早く取り戻したい。




2013年7月17日水曜日

裏表 騒ぐ たこやき

寂しいという感情を埋めるのは
自分ではなく、その隣りに居る人だったり
近くにいる人だったりするんだろう。

どうにもならないものを埋めて欲しい相手が
自分の中に来て欲しい人が
少し遠くにいたり、近くても決して交わらないとわかったとき
しんどい感情はどんどん沸き上がっていくんだろう。

でも、もし、自分が思っているより近い距離にいたり
そんなに遠くにいってなくてまだ自分に望みが残っていたときは、
なんでもできるくらい力が発揮されるんだろうな。

そういうので一喜一憂するのは
馬鹿らしいと思ってたけど
そういうことってものすごく自然で
今の私にはものすごくうらやましいことだったりする。

写真はなんでも良いようにとれるし、
解釈も自由だし、たまに想定外に良い証拠が残っていたりする。




2013年7月15日月曜日

木 軸 アンチョビ

昨日買ったNEUTRALには
広川泰士先生の作品が載っていた。

先生は、私の大学時代に出会ったなかで
生きる姿勢を約2年間で教えてくれた恩師だ。

仕事をする姿勢も、遊ぶことも、
人との関わり合いにおける大事なことも
先生から最初に学んだ。

2006年のNEUTRALには私が知らない写真家がほとんどだ。
その中で、宮本武さんと広川先生はその当時から
今まで変わらず作品を私たち読者が見られる場所で
見せてくれている。
それが、どれだけ努力が必要なことなのか
まだ私にはわからないけど、同じことの繰返しのなかで
遊ぶ心がなければ継続はできないというのは少しわかる。

広川先生は、その雑誌のなかで寺島進をモノクロで撮影していたんだけど
目が、雑誌の紙でみてもものすごく綺麗だった。
バライタ(銀塩プリント)と紙とでは、色の出方とかが違うし
なかなか納得できないことが多い。
でも、この雑誌ではそんなこと思わなかった。

プリントで見たらどれだけ綺麗なんだろう。
松田龍平のプリントなんて
ずっと見ていたくなるくらい美しかったもんな。

やっぱり、特に4年生のあの先生と過ごせた時間は
宝 であって 幻 みたいな時間だった。



2013年7月14日日曜日

渋谷 情報交換 本

Diane Arbusの写真集が前から欲しかったけど
高いから買わずにいたら友人に連れてってもらった
まんだらけ で巡り会えたので早速購入した

TRANSIT という雑誌は知っているだろうか。
その前にNEUTRALという名前で出していたのだが
その当時の雑誌がなかなか見つからなくて
結構探していたのだが、ようやく それも 
まんだらけ で出会い、購入した

雑誌は読んでる間たくさんの夢を見させてくれるし想像させてくれる。

私は大学に入学と同時に一人暮らしを始めたのだが、
それまでは、1週間に2度くらいのペースで
両親と夜に本屋さんに行くというのが習慣だった。
母は活字中毒で家には数えきれないほどの本があったし
父は趣味の本(音楽や昆虫やデジタル機器に関しての専門誌)を
こよなく愛していたし、今も変わらない。

夜 本屋 そして、ラッキーなときは本屋に行く前に
モスバーガーとかで夜食を食べる
という、自分が好きなものが重なっていて
なんて幸せなイベントなんだろうと思っていた。
本屋に行くとそれぞれ自分の好きなジャンルで3、40分立ち読みをして
最終的に集合して自分の好きな本を買ってもらう。という。

私はいつも雑誌だった。
家に帰って寝るまでずっと読んで、いろんな情報を
頭の中に詰め込んでいく作業が本当に楽しかった。
可愛いモデルさんとかがしてるネイルを真似したり、
洋服を切り取ってスクラップしたりして
眺めていた。

今となっては、あの時間があったから
今の自分がある。そんなこと、当時は思いもしなかった。
全て、そういうふうにできているんだと思う。



2013年7月13日土曜日

オロナミンC 1時間 かき氷


この間、父親の小学校からの同級生の人たちと食事をした。

その中の一人は、女性で、人事やキャリアコンサルトとかを担当している人で
大学のキャリア開発みたいな授業にも関わっているって言ってたな。
今は、大学で就活っていう言葉が禁句になってるから
グローバル研究なんちゃら〜みたいな授業だ。とか言って、
ほんとバカらしいなって思ったけど(失礼)

私は、スーツを着て就活とかが大嫌いなので
やらなかったしこれからもやらないけど
その目的がわからないので、スーツ着てる人たちの、
何を見てるんですか、何かわかったことありますかって聞いてみた。

そんなの無意味よ。って言ってたな。
みんなスーツとかで、どんぐりの背比べみたいなので
一体何を見ろっていうのよ、おかしいわよ。
私だったら、そんなんだったらちょっとでもかわいい子選ぶわ。
って言ってたな。

その人のことを全てわかる!賛成!ってするわけでは全くないし、
スーツ着て就活している人をとやかくいう立場では全くないけど、
就活スーツって、なんであんな黒くてダサイの?っていうのは思うし、
見る側のほうに立って考えて、
黒いスーツの人が何人も居る中で何を見つけられるんだろうっていうのは
すごく思うところだ。

話の中で、一個納得というか、その通りだなって思うことがあった。

その女性が、
何がやりたいのかわからないっていう人が多いのよ、って
就活して、自分は果たしてどうなりたいっていうビジョンがない人が
とても多いっていう話をして、
でも、それって全て自分の選択だからねっていうことを言ってたな。

何がやりたいのかわからないから就活するのも自分で決めることだし、
スーツ着ていくのも自分で決めることだし、
結局は自分が自然に選択してるのよ、って話をされたな、
お酒がんがん飲みながら。

自分がやりたいって思ってしっかり決めたことだけを
実現させていきたいと思った瞬間だったな。



2013年7月11日木曜日

カレー 蜂 豆腐

事ある毎に、「冷酷だよね」と母親から言われることがあった。
(今もたまにあるけど、前ほどではないな)

こういう話は大体ポエムみたいになるのか?

ちょっと、過去の記憶から一つ。

冬の寒い日に、家にあるいらない毛布とか
亡くなった祖父が着ていた股引とかを部屋から全部出して
公園に両親と私で行った事がある。
私は、すごく、すごく嫌だった。
理由は、ホームレスの人たちにそういうものを渡す作業のためだったからだ。

段ボールですごいしっかり家が作られていて、
ドアとか作られてるところもあれば、
キャンプみたいにテント張って、
その上から段ボールを何枚も重ねたりしている家もあった。

怖いし、暗いし、どんな人が住んでいるかわかんないし、
どこかで、私は別の世界の人間だって思ってた。
段ボールでつくられている家のドアをノックした時、
私は恐怖しかなくて、後ずさりしていた。
母親からは、「自分で渡しなさい」と言われてた。

内心、なんでこんなことするのか全くわからないし、
何が目的なんだと思って、もういい加減にしてほしいし
向こうからしても余計なお世話だと思うとか思っていた。

そのときに、母親から、
同じ人間なのになんでそういうことを思うのか
頭おかしいんじゃないの?
自分はなんだと思ってるんだ、特別とか思ってるのか
って言われた記憶がある。


ノックした後に出て来た人は、ほんとに
ふっつーの(っていったらすごく失礼だけど)
ほんとに、ほんとに、背の高い、
祖父によく似た、普通のおじさんだった。
そのときのあっ!という衝撃みたいなのは忘れない。

ふつーだわ。みたいな、最低の、でもほんと、その言葉しか思わなかった。


後で車中で母親からこてんぱんに叱られて
自分の不甲斐なさと、人間の出来の悪さと
全てが重なって泣いたような気がする。

母親は、寒いでしょう。とか
他に喜ぶものとか、人とか知りませんか?って声かけてた。

なんてお節介!って思ってたけど、
あの姿は私のためでもあったのだと思って

なんて人だ、って今は思っている。(すごいという尊敬の意で)

なので、世界でこの人だけ、
母親だけはがっかりさせたくない
と決めている。





2013年7月7日日曜日

全然 七夕 シュークリーム

家族で父の誕生日をお台場で祝う。

いつまでこんな幸せが続くのだろうと思う。
健康が続いてできるだけ楽しいことがたくさん起きることを祈る。

落ち着いた、ゆっくりした時間を過ごすことも
たまには大事で、
何も考えない時間を作ることも
自分の為にはいいなと思い
休日を充実させていました。




2013年7月1日月曜日

ノンフィクション 上原さん 麻婆茄子

上原隆さんというコラムニスト集が最近好きで
文庫本も取り寄せて読んでいる。

彼は、メールアドレスを本の最初のところに載せていて
人間一人一人の物語を聞いて
それをコラムに載せている作家である。

中学生が商店街を練り歩く話から
探偵という仕事に就いている女性から
DVを受けていた方から
会社が倒産しても今もなお、縮小したスペースで仕事を続けている人から
その話は本当にさまざまだ。

内容はとてもしんどいものが多いのだけど、
その中の人の苦しみ、辛さ、みたいなものが文中で
作家の言葉によって少しだけ和らいでいる。

なんて優しい人なのだ!と思った。
心広く、優しく、物語の主人公に光を当てる、
それも、純粋に優しい言葉がたくさんで
物語の最後の一文なんて本当に愛があって
電車で読んだら泣けてきた。

日本にはこんなすばらしい人がいるんだと思って
日本人でよかったと思っている。