2012年8月27日月曜日

keep myself busy

良い言葉だなって思って。
keep myself busy
直訳すると、自分を忙しくし続けるってことなんだけど。
要は気を紛らわせるってこと。
好きなことをずっと続けるって難しい。
というか、続けられる環境を作るのが難しいのか。

いろんな人を見すぎて、保守的になっていく自分がいる。
だから全く楽しくないし、イライラする。
それしか原因がないってくらい、それについて考えて腹が立つ。
でも、どうしようもないからただただ目の前の乗り越えないといけないものや
自分の中で絶対超えたい壁を超えるために準備を積み重ねていくしか方法がない。
果てしなく遠いけど、いつかなんとかなると思って。

こんなにつまんない顔してる自分はいつからできあがったんだろ。

I just like this word "keep myself busy"
It's just so difficult keep doing something I really want to.
Especially, it's difficult to make comfortable circumstances.

I have so many choices and I have so many people who I really want to be like.
And I sometimes feel afraid to try something.
I just irritate about myself cuz I really don't do anything but saying.
It is only the reason that I am frustrated.
but I don't have choices beside do what I really need to.
my dream still don't come true but someday, 
I def will dream come true.

I don't know why and from when my face is seems so bored.




2012年8月15日水曜日

終戦記念日

夏休みをこれほどまでに満喫するか
ってくらい満喫しております。

熊本行って、友人宅にお世話になりっぱなしになったり(一週間も)
地元の友達と飲んだり(帰りはオープンカーで“お前のこと、離したくない~”みたいな湘南の○○みたいな曲聞きながら爆走)

結構覚悟をする準備をしながら
一つ一つをかみしめながら楽しんでいます。

そんな今日は終戦記念日ですね。
私は、日本は真珠湾攻撃のことを、アメリカは原爆のことをお互いに謝り合うべきだと思います。ほんとに。
謝ったら劇的に何かが変わるなんてことは想像してない、けどいい方向にいく第一歩は、互いの国同士が自分たちの犯したことをちゃんと認め合って頭を下げることから始まると思うんです。

昔はなんだか教科書に従って、ただテストのためだけに暗記していた物事が今になって、それらはちゃんと考えないといけない問題だったと分かりつつあります。
勉強なんかじゃない、日本人としてちゃんと知っておかなければいけない問題が山ほどあります。
最近、
自分の国のことはちゃんと知っておかないと恥ずかしいよね、
と言われた言葉を思い出して、
ほんとその通りだよなぁ、

って感じです。

好きなことばかりやってたらダメですね。





2012年8月1日水曜日

宮間選手

会って2回目くらいの人からサッカー:なでしこの宮間選手に似ていると言われて以来、
彼女をみる度に親近感が沸きます。

最近はもっぱら映画、トークショー、読書、BBQ、ライブと遊びに燃えています。
もう大学4年生で来年どうするかも考えていないなかでこの遊びっぷりには
自分自身も呆れています。

 最近、いのちの食べ方というドキュメンタリー映画を見ました。
半年前から友人に教えてもらい勧めてもらっていながら、
どうしても観る勇気がでませんでした。
わざわざ借りに行っても観ずに返却するほど。
(じゃぁ、借りるなって話ですが)
そして、この間、たまたまVACANTという原宿にあるお店で
映画の上映会があることを知って、参加しました。

内容を簡単に言うと、
私たちが普段食べているものがどのような過程を経て
お店に出荷されるのかをドキュメントした映画です。
魚、肉、野菜、乳製品等々の処理過程が定点観測のように淡々と撮影され
音も動物が殺されるときの泣き声や機械の音のみでした。
なんとも言葉にできない内容ではあったのですが
それ以降スーパーに置いてある食べ物や自分が調理する食材に対して
じっくり考えるようになりました。

私が、映画を見ることに対して躊躇していた理由は、
それまで普通に食べていたものが食べられなくなる恐怖があったからです。
考え方によっては食べることについての責任を負うことから逃れていたことにもなります。
私は料理人でもありませんし、何か食に関する仕事をしているわけでもありませんが
食べることや料理をすることがとても好きなのに、
調理できるまでの過程を知らないのはあまり良いことではないなと思い、
今回機会あって観ることにしました。
映画を見たことによって、食材に対しての感謝の気持ちが増したのはもちろん、
そういう仕事についている人たちにも感謝の気持ちを持ちました。

そのイベントには男の人も何人かいて、
なかには自分の祖父から
自分の手を汚さないのであれば肉を食べる資格はない
と教えられたという人いました。
私にとって、命を食べることに対しての責任をもう一度考えながら
自分が決めるおいしいものを食べようと心に決めた日になったのは間違いないです。