2011年5月31日火曜日

作品検討会

今日は作品の検討会だった。

検討会は言い訳をする場所なんかじゃなくて、
教授が一番なんじゃなくて、
自分の考えを言葉にして、出して、それをまた自分の中に取り込んで、
見直す場所だと思う。

狭いところに埋もれないように、
自分のことを一生懸命、積極的に、
だんだん覚悟をきめていかないとなぁ。

自分の好きな仕事をするためには努力しないと。
でないと結果はこない。


今日は講師の広川先生に作品を見せてもらった。
感動と緊張でただ作品を見るだけなのに、汗かいた。
作品を見ながら、自分のプリント作業がとても機械的だなぁと。
被写体がどうすれば一番いい状態で表現できるのかとか、
どんな方法とか道具でよく見せれるかとか、
考えてなかったなぁってしみじみ思った。

作品のステートメントとか、なんで写真である必要があるのかとか
映像では表現できなくて写真で表現できることはなにかとか、
いろいろ考えてみたけど、まだよく言葉にできない。

言葉にできないから写真を撮るんだ
とも言いたいんだけど、
それは逃げてるような気がして、
もっとちゃんとした理由って自分のどこかに必ずあるんだと思う。

焦るのは良いことだと思ってたんだけど、
自分が思ってる以上に精神的にも肉体的にも大変かも。
でも、休んでられないや。
止まっちゃダメだ。

2011年5月29日日曜日

銭湯

暗室が楽しいって思えたの
初かも。
心から、楽しいと思えるものに出会ったのは初。
夢中になって時間なんて忘れる。
目と肩に限界なんてなければいいのに。
お腹が減る機能とかなしにできないかな。
それくらい、時間が惜しい。
ほんっっとに焼きたい。
暗室入りたい。

今回の、この焦りって、いい焦りだと思う。
去年とは違う、ちゃんと目標が定まってるからずっとできる。

自分にだけは絶対負けたくない。






たまにはこんな写真もいいと思うのね。
プライベートだけど、好きな写真。
大切よ、みんな。


2011年5月24日火曜日

自分が本当にしたいことは、
誰がなんと言おうとしないとダメよ。

後悔のない生き方をしなさい。

勉強しなさい。人の意見に耳を傾けなさい。

自分のやりたいことをやりなよ。
学生なんだから。

個展をやられていた方からもらった言葉や
台湾の方からの言葉や
友人からの言葉は

何年たってもふとした瞬間に思い出す。
初心に返るべき瞬間に思い出して
ハッとする。

私が本当にやりたいことって
なりたい自分って
もっと、こう、普通のことなんだと思う。

プレゼンで人間味のある作品を作りたいと言ったのも、
なんでか思いついた言葉だったけど、
ほんと、そういうことなんだと思う。

人間味のある写真って
言葉より先に感情が出るから、

難しく考えすぎなんやって。
って昨日も友達に言われてハッとしたように、
もっと、力抜いていいと思う。

早く暗室行きたい。




2011年5月23日月曜日

死んだ人が
「うそだよ〜ん」
とか言って、蘇る夢をこの間みた。

嘘にきまってるのに、
起きた瞬間ちょっと信じた。

それだけ、死んでほしくないって
思いが自分が思ってた以上に強かったみたい。


2011年5月22日日曜日

ロールキャベツ

昨日は友人の家にご飯を食べにいった。
というか、気分的には困ったときの
駆け込み寺
みたいな感じで、友人に会いに、三鷹まで。

なんでかよくわからないイライラで
自分でもどうしていいかわかんなかったので、
ほんとに会を開いてもらって嬉しいかぎりだった。
助かった。
って感じだった。

ロールキャベルは、無言になるくらい美味しくて
美味しい
って言うの忘れた。
そのくらい夢中になって食べた。

きんぴらなんて、
おばあちゃんの味がして、
お惣菜?
感動した。

帰りに、友人に見送ってもらったんだけど、
2年間彼氏がいないと神になる
みたいな話し思い出して、
私それに0一個足すんだけど。。。
私ってじゃぁ、何?
ってなった。
地元の友人の大学では、
ジャンヌダルクって呼ばれるみたい。
だから、私、ジャンヌダルクじゃん。
ってなった。

とりあえず、ジョナサンケイナーから、
そんなことしている余裕はないです。
一個に集中していても足りないくらいです。
って説教されたから、
もう私、制作に生きる。
ってなった。

とにかく、先生に作品見せて褒められたい。
ただ、ほんと、もう、それだけ。
あの、先生の、言葉が、私の、今の、癒し。
アーメン。



2011年5月14日土曜日

あーうーむー




ゴールデーンウィークが
風と共に去っていきました。

さすがGolden.

私はというと、大阪に行っていました。

というより、もはや、帰っていました。
と言いたい。


大阪では、遊んで、食べて、のんびりして、撮影して、子どもと戯れて、

ご飯つくって、寝て、ご飯作って、幸せ。

だったらよかったですね。

本当はというと、
オリテ参加して、1時寝6時起きという、
健康かどうかもはやわからないような生活を3日。
キャラの濃すぎる高校生たちを相手に
笑って、しゃべって、叱っていました。


祖母の家では、

祖母を撮影するはずなのに、

気づけば犬の親子を撮影。

祖母を撮影しようと思い、

気づけば近所のおばあさんを撮影。

撮影しに行こうと思ったら、

気づけば、、

祖母の布団で寝ていました。

遊ぼうと言われ、いいよ!と言い、

気づけば、、、

京都でマントラを唱えていました。

(約1時間もの間、あーうーむーと言ってました)


その日に会った人とインド料理を食べ、

なぜかみなさん、手で食べていて、

ココは日本よ!と思って引いてみていた私は

心がまだまだ狭いのだと思います。


私は、当然のように、フォークを、スプーンを使いました。

箸は?と聞こうと思いましたが、

ちょっと、やめておきました。

ヒンドゥー教は左手を使ってはいけないと言われ、


みなさん左手を使っていなかったですが、


考えてみましょう。


あなたたち、日本人。仏教。自分の宗教、大切にしようよ。


と思いましたが、


そんな私も、なぜか、左手はお膝の上でした。


大阪で鈴木先生というマンガの実写ドラマを見て、

その中で、左手を添えてご飯を。


という教育について放送していたのが、頭をよぎり、

たくさんの矛盾を感じた次第でございます。


今回の大阪の旅withのぞみスーパーエクスプレス
では、色々を学びました。

そして、初心に戻ろうと思いました。

はいっ